葉酸の効果・効能は?妊娠中に効果的な飲み方とは?

葉酸の効果、効能

娠活中や妊娠中には「葉酸を摂りましょう!」とよく言われますが、なぜでしょうか?
良く知られている葉酸の効果は、胎児の神経管閉鎖障害を予防するという理由で、これは母子健康手帳にも記載されています。

葉酸には実はそれだけでなく、他にも様々な嬉しい効果があり、妊娠中から出産後まで、ママと赤ちゃんにとってプラスの働きをしてくれます。
葉酸を摂取することによって、具体的にどのような効果・効能が期待できるのでしょうか?

今回は,その気になる葉酸の効果と効能についてご紹介します。

妊活から妊娠中に葉酸を摂るとどんな効果・効能がある?

妊娠中に葉酸を摂取するように言われるようになったきっかけは、2000年に厚生労働省が推奨したことであり、その後母子手帳にも葉酸の摂取について記載されました。
最近になって葉酸の摂取が勧められた一番の理由は、胎児の神経管閉鎖障害のリスク低減になるためです。

よって、妊活中から妊娠中にかけては、食事だけでなく葉酸サプリを併用して飲むことが推奨されています。
そして、葉酸サプリには妊娠中にはもちろんのこと、妊娠以外でも男性にも数多くの健康効果・効能があると言われています。

それでは詳しく見ていきましょう。

葉酸は先天性の末梢神経障害に効果的

体内で葉酸が不足すると、葉酸欠乏症の症状のひとつである抹消神経障害のリスクが高くなります。
抹消神経障害とは、名前の通り、抹消神経に障害が起きる病気です。

末梢神経とは、身体の動きに関わる運動神経、感覚神経、そして身体の各部位へ必要な動きを伝達する自律神経があります。
これらの神経により私たちの身体がスムーズに動くよう働いているのです。

末梢神経障害とは、これらの神経伝達がうまくいかずに、手足がしびれたり、歩きにくくなったりする症状のことをいいます。
葉酸不足になってしまうと神経がうまく働かずに、神経障害になってしまい、ひどくなると意識障害の恐れもあるので、妊娠中は注意が必要です。

葉酸は、水溶性ビタミンであり、からだに吸収しづらいデメリットがあり、妊娠中は特に不足しがちです。
抹消神経障害を予防する為にも、妊娠中は意識して葉酸とビタミンB12の摂取が必要といえます。

葉酸は神経そのものを働かせる上で、無くてはならない栄養素だからです。
葉酸とビタミンBが配合されたサプリは、神経伝達や神経細胞の働きを整えて、考えることや運動機能をサポートしてくれます。

葉酸は生理不順と着床を正常にして不妊に効果的

生理不順は、不妊の原因のひとつだと言われています。
葉酸サプリは排卵をスムーズに行い、生理不順を改善して、妊娠しやすい体作りをサポートします。

現代の女性はストレスや栄養不足による生理不順が多いと言われています。
生理不順になる原因は、からだの冷えから血行不良となり、排卵に関わる神経や臓器を弱ってしまうからです。

そして、栄養不足によりホルモンバランスが崩れたり、ストレスによる自律神経の乱れも生理不順の原因になります。
これらの生理不順の原因を改善してくれるのが葉酸サプリです。

葉酸は造血作用があり、血を増やして血行を良くするので冷え性対策になるのです。
そして生理不順の方は栄養不足になりがちなので、葉酸サプリの栄養バランスを活用すると効果的です。

葉酸サプリには葉酸だけでなく、妊活女性に必要な栄養がまとめて配合されているので、生理不順を改善して、妊娠体質に近づけてくれます。

葉酸は妊娠中の便秘に効果的

妊娠中はプロゲステロンというホルモンが大量に排出されます。
このホルモンは腸の動きを抑制するために、妊婦は通常よりも、便秘になりやすいと言われています。

便秘によって、また腸内環境が悪くなると、それによって、また便秘になるという悪循環を繰り返すようになってしまいます。
そこで、便秘の解消・改善にも役立つのが、葉酸サプリです。

葉酸は新しい赤血球を作るために特に不可欠なビタミンです。
葉酸を摂取して血液がたくさん作られると血行が良くなり、それだけ細胞の分裂や再生などが盛んになりますから、内臓の代謝も良くなります。

内臓の代謝が良くなるということは、臓器が元気になる良いサイクルが生まれます。
よって腸が元気になり、それによっる腸のぜん動も正常になり、便秘解消にも役立つのです。

妊娠中は腸内環境が悪循環することを避けるためにも、腸内環境を良くしてくれる葉酸が効果的です。
また葉酸は、妊娠中の便秘を改善することで、美肌などの美容効果にも良いメリットがあります。

葉酸は妊娠中のつわりとストレスを解消する

妊婦のつわりは、妊娠初期である4~6週頃からはじまり、8~11週頃にピークを迎えます。
つわりの症状は、いつも食べていた食べ物が食べられなくなったり、食べ物のにおいがするだけで気持ち悪くなったりして嘔吐が続く事があります。

その一方で、何か口にしていないと落ち着かないという妊婦もいて、それは人それぞれですがどちらにしても、つわりは辛いものです。
そんなつわりの軽減には、葉酸サプリが効果的です。

医学的に葉酸サプリがつわりに効くという根拠はまだありませんが、葉酸サプリにはビタミンB6が配合されているものが多くあり、妊娠中のつわりを和らげると言われています。
ビタミンB6は、まぐろやカツオなどの赤みの魚、ゴマ、海藻類など食品にも含まれています。

しかし、つわりの時期は、においがするだけでも吐いてしまう事もある時期ですので、葉酸サプリから葉酸とビタミンB6を補給すると飲みやすいでしょう。
特につわりが始まる妊娠初期は、胎児の細胞分裂が活発に行われる時期であり、細胞分裂に必要な葉酸の摂取が大切です。

つわりの症状を感じたら、ビタミンB6が入っている葉酸サプリを必要量摂取して、つわり対策をすると良いでしょう。

葉酸は妊娠中の肌荒れを改善し美肌・美容効果がある

妊婦は、お腹の赤ちゃんのために葉酸が使われ、葉酸が不足しがちになるため、肌荒れが起こりやすくなります。
葉酸は粘膜の代謝機能を高める働きがあり、肌の粘膜である皮膚の代謝機能をアップする作用があります。

葉酸は妊娠や出産のためだけでなく、シミやニキビといった肌荒れに対しても有効に働くのです。
葉酸を摂取することによって、皮膚の新陳代謝が活発になると、シミやニキビが出来てしまったとしても、美肌になるための基礎力は向上します。

葉酸は造血作用もあるので、血行を改善して、肌荒れの解消全般に役に立つのです。
そして、葉酸を摂取すると、妊婦の肌の代謝機能を高めてくれるだけでなく、赤ちゃんの皮膚も正常に作られるメリットがあります。

葉酸は性質的に食品から1日に必要量を摂るのは難しいので、葉酸サプリを利用すると効率的です。
特に肌荒れが気になる方には、美肌成分を重点的に配合した葉酸サプリがありますので、選んで飲むと良いでしょう。

葉酸サプリは1日だいたい1錠から2錠で、美肌にとって十分な葉酸を補う事が出来ます。

妊娠以外には葉酸はどんな効果・効能がある?

妊娠以外の葉酸の効果・効能

葉酸はビタミンB郡の一種であり、厚生労働省により、妊娠中に積極的な摂取が推奨されています。
葉酸が妊活や妊活期間中に必要な事はよく知られていますが、実は妊娠以外にも役立つ効果が多くあります。
それでは、妊婦以外にも葉酸は、どんな健康効果が期待出来るのかを見ていきましょう。

葉酸は更年期障害を予防する

更年期障害の原因のひとつは、女性ホルモンの激減によると言われています。
更年期障害とは、急激な体の変化に対応できない症状です。

女性ホルモンであるエストロゲンが閉経に近づくことで激減すると、自律神経もバランスを崩れてしまい、からだ全体の代謝が落ちてしまいます。
そして、代謝が悪くなるという事は、全ての細胞の働きが低下するという事になり、血液が作られる量が減り、血流も悪化します。

これにより、動脈硬化などのリスクも増えてしまうのです。
そこで、更年期障害に効果的なのが葉酸のちからです。

葉酸は、造血には欠かせないビタミンなので、葉酸を摂ることは血液サラサラ効果にも繋がります。
更年期は閉経を挟んで、5年から10年と言われていますが、この期間を上手に乗り超えることで更年期障害を軽減することが可能です。

その1つの方法として葉酸サプリを摂取すると効果的だと言われています。

葉酸は痛風の予防になる

痛風とは、尿酸の生成と排出のバランスが崩れて尿酸値の上昇すると、尿酸が体内で結晶化します。
すると、体内に尿酸が蓄積し、関節の痛みに繋がる症状が出ます。

痛風が起こるのは尿酸値の上昇によるものですが、この尿酸の生成を行うのがキサンチンオキシターゼという酵素の一種です。
この酵素の働きが活発になると尿酸が増えてしまうのですが、その働きを抑えてくれるのが葉酸なのです。

つまり、葉酸をしっかり摂っていれば、尿酸が過剰に分泌される事がなくなり、痛風を予防する事が出来ると言われています。
最近では、葉酸が痛風にも効果があるとされ、広く知られるようになりました。

葉酸は子宮頸がん予防に効果的

葉酸は子宮頸がんの予防に効果があると言われています。
毎日、葉酸を必要摂取量をきちんと摂取している女性は、葉酸が不足している女性よりも、子宮頸がん発症リスクが限りなく低い事が明らかになっています。

葉酸には細胞の生まれ変わりをサポートする性質があるので、体の発育や成長に欠かせない栄養素の一つです。
葉酸を摂取すると、ストレスや不規則な生活で傷つき弱った子宮の機能を回復してくれます。

葉酸によって子宮や体全体の免疫力、抵抗力を上げて、子宮頸がんとなることを防ぐ効果が期待出来ます。

葉酸はアンチエイジング効果がある

葉酸は赤血球を作る造血ビタミンなので、新しくキレイな血液がつくられるだけでなく、血行が良くなり代謝が上がります。
新陳代謝が良くなると、肌へしっかり栄養も送られるため、肌の状態も良くなります。

そして、ビタミンCは強い抗酸化作用がある栄養素ですから、肌の酸化、つまり肌が錆びることを防ぐため、アンチエイジング効果が期待出来ます。
ビタミンCは酵素阻害作用が働き、メラニン色素の生成を抑えるため、美白効果も期待できます。

そして、ビタミンEは血行促進作用と肌荒れの原因となるホルモンの乱れを調節する働きがあります。
そのため、美容効果としても非常に期待できる栄養素です。

アンチエイジング対策のためには、葉酸サプリにビタミンCとビタミンEが配合されていると、一緒に摂取する事が出来るので効果的です。

葉酸は高血圧を改善する

高血圧の人は、コレステロール値が高い傾向にありますが、症状が出るまでそれに気付かない事も多いです。
症状が出た時には、既に動脈硬化を起こしていたり、高血圧以外にも糖尿病や高止血症、心筋梗塞など重篤な病気になるリスクも高めてしまうことになります。

怖い病気になってしまう高血圧、高コレステロールですが、葉酸にはコレステロール値を下げる効果が確認されています。
つまり、葉酸を摂取することは、高血圧予防にもとっても役立つのです。

コレステロールは血をドロドロにしますし、血管を傷つけて、血圧を高くしてしまいます。
葉酸を積極的に補う事で、コレステロール値を下げる事ができ、高血圧予防が出来るのです。

妊活中から妊娠中は葉酸サプリはいつからいつまで飲むのが効果的?

妊活中から妊娠中は葉酸サプリはいつからいつまで飲むのが効果的

葉酸は、妊活中や妊娠の可能性があるタイミングで飲み始めましょうと厚生労働省は推奨しています。
赤ちゃんにとって葉酸が最も必要なのは妊娠4~6週頃ですが、その時期は妊娠に気が付かない方もいるので、必要な時期に必要量の葉酸を摂取するのは、意外と難しいのです。

葉酸は、妊娠が判明する1ヶ月前から必要量を摂取しておきたい栄養素です。
妊活中の方は積極的に葉酸を摂取し始めることをおすすめします。

ただし、厚生労働省は、葉酸の1日当たりの上限摂取量を1000μgとしているので、過剰摂取には注意しましょう。
そして、葉酸は妊娠中だけでなく、授乳中のママも摂取してほしい栄養素です。

葉酸は血液の基になり、母乳は血液をもとに作られるからです。
実際に厚生労働省は18~49歳で授乳中の人には、1日340μgの葉酸を摂取することを推奨しています。

よって、妊婦が葉酸を摂取する期間は、妊娠が判明する1ヶ月前からはじまり、授乳期間が終わるまで、必要量を摂取し続けることが理想的です。
赤ちゃんが1歳になるまで授乳を続ける場合、約22ヶ月の間は葉酸を必要量摂取するように厚生労働省も推奨しています。

葉酸は男性にも効果的?

葉酸は男性にも効果的

妊活の為に女性は意識して葉酸を摂取している一方で、男性が全く意識していないということはとても多いです。
葉酸が不足している精子というのは、分裂がしっかりと行われずに染色体異常が見られたケースがあります。

同時に、胎児の奇形の一種である神経管閉鎖障害の原因として、男性側の葉酸不足が原因となることが多いということも一部の資料でも解っています。
葉酸は卵子同様に精子の分裂にも関与するので、女性だけではなく男性も摂取する事で、染色体異常を回避して元気な赤ちゃんになるのです。

よって、元気な赤ちゃんを授かるためには女性だけではなく、男性の葉酸摂取も必要だと言えます。

葉酸サプリに含まれるその他の栄養素とは?

葉酸サプリに含まれるその他の栄養素

妊娠中に積極的に摂りたい栄養素は葉酸の他にも沢山あります。
妊娠中に積極的に摂りたい栄養素は、葉酸、鉄分、カルシウム・マグネシウム、亜鉛、ビタミンC、ビタミンB6、B12です。

基本的にバランスの良い食事を心がけていれば、栄養不足になることはありませんが、妊娠中は必要摂取量を毎日摂り続けていくのは、かなり難しいことです。
よって、妊活中はまとめて摂れる葉酸サプリを活用すると効率的です。

葉酸サプリは、必要な栄養をまとめて摂れるものを選ぶと、栄養不足になることはありません。

葉酸サプリは副作用がある?

葉酸サプリの副作用

食品から葉酸を大量摂取した場合は、水溶性ビタミンのため、尿となって排出されてしまうので、副作用のリスクはほとんどありません。
しかし、葉酸サプリで過剰に摂取した場合は、副作用のリスクもありえます。

厚生労働省は、妊娠中の目標摂取量として食事以外にサプリメントで400μgの葉酸の摂取を推奨しています。
そして、1日1000μg以上摂ると過剰摂取になると設定しています。

つまり、葉酸サプリから1日1000μgの葉酸を摂取すると、食欲不振・吐き気・不眠症・むくみ・紅斑・かゆみ・呼吸障害・亜鉛の吸収率低下などが起きる可能性があります。
必要摂取量を守って飲めば、葉酸の過剰摂取になる事はありませんので、摂取量には十分に気をつけましょう。

葉酸サプリの効果的な摂取方法とは?

葉酸サプリの効果的な摂取方法

葉酸は水に溶けやすい水溶性のビタミンですから、お腹の中に何もない状態の空腹時に摂取する方が吸収率が高まり効果的です。
よって、効率よく葉酸を取り入れるなら食間の摂取がオススメです。

そして、葉酸サプリを一度に一日分を摂取してしまうと、そのほとんどが尿として排出されてしまいます。
体内にしっかり吸収させるためには、一回で一日分を飲むのではなく、数回に分けて摂取すると、葉酸が尿として排出されることなく、体内に吸収されるので効果的です。

例えば、朝と昼の間に1回、そして昼と夜の間に1回、そして寝る前、というように分けて摂取すると良いです。
特に寝る前に飲むことは、葉酸を体内で効率的に働かせる事が出来ます。

就寝前は肝臓の血流が低下し、葉酸サプリの有効成分が多く血液の中に吸収されやすい状態になるので効果的です。

葉酸サプリの効果はいつ実感できる?

葉酸サプリで一番気になるのはその効果です。
葉酸が妊娠に効果的だと分かっていても、実際に効果が実感できければ、飲む意味がないと思って思ってしまいます。

サプリメントは医薬品ではありませんので、飲んですぐ効果が出るという即効性はありません。
基本的にサプリメントは長期的に飲む事によって、ゆっくり効果が実感できるものです。

葉酸サプリを飲み始めていつ効果が実感できるかは個人差がありますが、目安としては約1ヶ月から3ヶ月ぐらいの期間が必要だと考えられています。
妊娠希望日から1ヶ月前には、飲み始めるようにする事が望ましいとされています。

葉酸サプリを飲み始めるのが遅れてしまったからといって心配する必要はなく、適切な量の葉酸を継続的に摂取していくこと、そして葉酸サプリは過剰摂取に気をつけることが大切です。
葉酸サプリを飲むとどんな効果が実感出来るかというと、生理不順が改善されたり、基礎体温が安定したり、胎盤の状態が良くなるといった変化が出てきます。

葉酸の効果・効能まとめ

葉酸の効果・効能まとめ

葉酸は妊活から妊娠時に特に必要とされる栄養素ですが、それ以外の健康と美容の効果も十分に期待できるのです。
正しい摂取量を守れば副作用の心配がないので、葉酸は安心で頼もしい栄養素でもあります。

妊娠中は葉酸を含む食べ物だけでなく、妊娠中に必要な量の葉酸をサプリから摂取してくのがオススメです。
お腹の赤ちゃんの健康と自分自身の健康と美容のためにも、素晴らしい効果を発揮する葉酸をしっかり摂って、体調管理をしていきましょう。

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