葉酸と血中濃度

妊婦さんのための栄養素として知られるビタミン「葉酸」。
私たちの身体の代謝や造血に関わっています。

ですから、実は葉酸は妊婦さんだけではなく、老若男女全ての人にとって必要な栄養素なのです。
しかし、食の欧米化や偏った食生活などにより、現代人は葉酸が不足しがちだと言われています。

葉酸が足りず血中濃度が低いと、身体にとって様々な症状が引き起こされる原因となるのです。
そこで今回は、葉酸の血中濃度が低いとどのような危険性があるのかについて詳しく解説しましょう。

また、上げるためにはどうしたら良いのかも併せてご紹介したいと思います。

葉酸の血中濃度が低いとなぜ危険?

葉酸の摂取が足りず血中濃度が低い人は増えているようです。
なぜ、葉酸の血中濃度が低いと危険なのか、詳しく見ていきましょう。

葉酸欠乏症の可能性

葉酸の血中濃度が低い場合、「葉酸欠乏症」の可能性があります。
葉酸欠乏症になると、疲労感や貧血、粘膜の炎症などの症状が現れます。

病院での血液検査などで分かりますが、基準値を大きく下回っている場合は葉酸欠乏症と診断される事が多いようです。
葉酸欠乏症の原因は、薬の服用による副作用やアルコールの過剰摂取、食生活の乱れなどが挙げられます。

早期に発見し治療する事で、ほとんどが治る病気です。
疲労感や貧血が続く場合は、早めに医療機関を受診しましょう。

貧血になりやすい

葉酸欠乏症で無くとも、葉酸の血中濃度が低い場合は足りていないという事です。
葉酸には、血液を作り出す「造血作用」があります。

ですから、足りないと貧血になりやすいのです。
血液を作る栄養素と言えば、「鉄分」を思い浮かべる人は多いでしょう。

しかし、実は鉄分だけでは血液を作る事は出来ません。
鉄分にビタミンB12、そして葉酸が加わって初めて血液を作り出す事が出来るのです。

ですから、鉄分を摂っているのに貧血ぎみだという人は、葉酸やビタミンB12を積極的に摂ってみると改善されるかもしれません。

妊娠中は胎児の先天性奇形の原因にも

妊娠中や妊活中に、葉酸の血中濃度が低いのはとても危険です。
葉酸には、細胞分裂をサポートする働きがあります。

お腹の赤ちゃんは、日々もの凄い回数の細胞分裂を繰り返しながら成長します。
赤ちゃんの脳や脊髄が作られる妊娠初期に葉酸が足りないと、遺伝子のコピーミスが起こりやすくなります。

それによって、先天性の奇形や異常が起こるリスクが高くなるのです。
海外で行われた様々な研究によると、妊娠初期の正しい葉酸の摂取により、胎児の神経管閉鎖障害のリスクを約70%低減出来るとされています。

日本で葉酸が推奨され始めたのにも、このような理由があるのです。
厚生労働省は、妊娠中や妊活中の女性に1日400ugの葉酸の摂取を推奨しています。

妊娠を考えている女性は特に、葉酸を積極的に摂取しましょう。

葉酸はホモシステインの血中濃度を下げる

葉酸はホモシステインの血中濃度を下げる

葉酸の働きは、細胞分裂や造血に関わるものだけではありません。
葉酸は、ビタミンB6やB12と共に、ホモシステインの血中濃度を下げる働きをしてくれるのです。

動脈硬化の予防

ホモシステインとは、必須アミノ酸の一種である「メチオニン」の代謝過程で生成される成分です。
葉酸が足りていれば、過剰に増える事はありません。

しかし、葉酸が不足しているとメチオニン代謝が上手く行われず、血中のホモシステインが過剰に増えてしまうのです。
増え過ぎたホモシステインは、LDLコレステロールと結合し、血管に沈着します。

こうして、血管が硬くなる動脈硬化が引き起こされるのです。
葉酸をしっかりと摂取する事は、ホモシステインの血中濃度を下げ動脈硬化の予防に繋がります。

動脈硬化は、高血圧や心臓病、脳梗塞などの原因となりますから、日頃からしっかりと葉酸を摂取しましょう。

認知症の予防

葉酸をしっかりと摂取し血中濃度を上げる事は、認知症の予防にも繋がります。
認知症の原因には様々ものが挙げられますが、中でもアルツハイマー型はホモシステインが関わっています。

ホモシステインの血中濃度が高いと、アルツハイマー型認知症の原因となる物質が増えるのです。

ですから、ホモシステインを代謝し、血中濃度を下げる葉酸の摂取が効果的と言えます。

葉酸の血中濃度を上げるには正しく葉酸を摂ろう

葉酸の血中濃度を上げるには正しく葉酸を摂ろう

葉酸の血中濃度を上げる事は、私たちの健康に繋がります。
日頃から葉酸をしっかりと摂取する事が大切でしょう。

厚生労働省は、成人男女に対して1日240ugの葉酸の摂取を推奨しています。
葉酸は、ほうれん草やブロッコリー、うなぎやレバー、豆類や海藻類、果物に至るまで様々な食品に豊富に含まれるビタミンです。

毎日バランスの取れた食事を心がけ、正しく葉酸を摂る事が、血中濃度を上げるポイントとなるでしょう。

葉酸の血中濃度を上げるにはサプリから摂るのが効果的

先ほどもお伝えしたように、葉酸は様々な食品に含まれています。
しかし、実は毎日の食事だけでは不足しがちなのです。

水溶性ビタミンの仲間である葉酸は、熱に弱く水に溶け出しやすいという性質を持っています。
ですから、水洗いや加熱するなどの調理過程において、その多くが失われてしまうのです。

また、食品に含まれている「天然葉酸」の体内吸収率は約50%と高くありません。
そこで、効果的なのが葉酸サプリメントです。

サプリに配合されている「合成葉酸」の吸収率は約90%と高く、確実に摂取する事が出来ます。
ですから、葉酸を正しく摂取するにはサプリがオススメなのです。

葉酸の血中濃度のまとめ

葉酸の血中濃度のまとめ

葉酸の血中濃度が低いと、葉酸欠乏症や貧血、アルツハイマー型認知症などにかかるリスクが高まり危険です。
また、妊娠初期の葉酸の欠乏は、お腹の赤ちゃんの先天性奇形にも繋がります。

ですから、妊活中や妊娠中の女性は特に積極的に葉酸を摂取しましょう。
しかし、水溶性ビタミンである葉酸は、吸収率が低く食事だけでは十分な量を摂るのが難しいのです。

毎日のバランスの取れた食事に、吸収率の高い葉酸サプリを加えるのが理想的と言えるでしょう。

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