葉酸とビタミンB6

葉酸とビタミンB6は一緒に働き、妊婦の様々な健康効果をアップすると言われています。
そのため、葉酸サプリにはビタミンB6配合されているものが多く、その相乗効果で様々なメリットがあるのです。

葉酸は単体で飲むよりも、その他のビタミンB群と合わせて飲む事で、効果がアップするのでオススメです。
では早速、葉酸とビタミンB6、ビタミンB12との関係性について、見ていきましょう。

葉酸とビタミンB6を一緒に摂るメリットとは?

妊活中から妊娠中に葉酸を摂る目的は、無脳症・無脊椎症などの先天性異常のリスクを7割軽減する事です。
そして、葉酸には、自律神経の乱れを調整したり、造血ビタミンとして、悪性貧血予防にも効果的と言えます。

ビタミンB6を摂るメリットは、妊娠初期のつわりを軽減してくれる働きがあります。
アメリカではつわりの治療のために、ビタミンB6を処方しています。

また、ビタミンB6には、リラックス効果もあるので、妊婦とお腹にいる赤ちゃんのために役立ちます。
葉酸とビタミンB6を一緒に飲むことで、動脈硬化性疾患と関係のあるホモシステインの血中濃度を下げる効果があります。

葉酸とビタミンB6の栄養素を摂取するのであれば、葉酸とビタミンB6が一緒に配合されているサプリを飲むと効率的です。

葉酸とビタミンB6とビタミンB12はビタミンB群

全ビタミンには水溶性ビタミンが9種類、脂溶性ビタミンが4種類の合計13種類があります。
ビタミンAやビタミンCなど、多くのビタミンは単体として扱われます。

しかし、ビタミンBだけは多くの種類があるため、ビタミンB群として“群”が付けられています。
そのビタミンB群は、葉酸を含めて8種類あります。

現在、ビタミンB群と呼ばれているのは、ビタミンB1、ビタミンB2、ナイアシン、パントテン酸、ビタミンB6、ビタミンB12、葉酸、ビオチンの8種類です。
8種類のビタミンB群は、互いに活動を補い合いながら、体の健康を保ちます。

水溶性であるために、不要となった分は尿などと共に排出されます。
体内に貯蔵が出来ないので、毎日摂取する必要があります。

ビタミンB6とビタミンB12の働き

動物性たんぱく質に含まれるビタミンB6は、皮膚や粘膜の健康に役立ちます。
また、ホルモンバランスを整えてくれるので妊活中に役立ちます。

同じく動物性たんぱく質に含まれるビタミンB12は、造血作用があるため、妊娠中の貧血予防に役立ちます。
そして葉酸は、新しい細胞を作り出すのに必要となるため、細胞の増殖が活発な胎児の健康に欠かせない栄養素です。

赤血球を作るのにも必要で、不足すると貧血のリスクが高まります。
これらビタミンB群は、それぞれのビタミンが相互に作用しあうという特徴があります。

例えば、新しい細胞を作るにはビタミンB12と葉酸の両方の働きが必要です。
妊娠中の健康を維持するためには、葉酸単一のビタミンだけを意識するのではなく、ビタミンB群全体をバランスよく摂取することが大切です。

葉酸とビタミンB6でつわり軽減の効果

葉酸サプリの成分に含まれるビタミンB6の効果によって、つわりを軽減する事が出来ます。
逆に、妊婦はビタミンB6が不足すると、つわりが悪化していまいます。

ビタミンB6の摂取によってつわりが軽減する事は、アメリカの研究で解明されています。
つわりの症状がある妊婦にビタミンB6を処方すると、約50%の妊婦は、吐き気、嘔吐が改善されました。

ビタミンB6には、「幸せホルモン」とも呼ばれるセロトニンの生成に深く関わっています。
セロトニンは、リラックス効果や精神を落ち着かせる効果があるホルモンです。

つわりの症状は、精神状態が不安的だと症状がきつくなる事もあります。
しかし、セロトニンが心を落ち着かせる事により、つわりの症状を軽減する事が期待出来るのです。

つわり軽減のために必要なビタミンB6の量は1.7mg、そして摂取上限は100mgです。

葉酸とビタミンB6は胎児・乳児期の脳の発達と免疫機能に働く

妊娠初期は、胎児の器官形成を行うため、多くの葉酸が必要です。
葉酸が不足した胎児は、脳や脊髄などの中枢神経に異常が生じる「神経管閉鎖障害」という先天性異常を起こすリスクがあります。

そのため、妊婦の体だけでなく、胎児の体を守るためにも、妊娠前から葉酸の摂取が必要とされています。
そして、より効果を発揮するためには、ビタミンB6を始めとする他の栄養素をバランス良く摂取する事が大切です。

葉酸とビタミンB6とビタミンB12は心血管疾患を予防する

葉酸、ビタミンB6、およびビタミンB12の栄養素摂取と虚血性心疾患発症との関連を調べたデータがあります。
心血管疾患とは、心臓に血液を送る動脈の硬化や血栓などによって、心臓の血流が悪くなる事で生じる疾患です。

代表的なものに心筋梗塞症があります。
葉酸、ビタミンB6、ビタミンB12は、生体内でのメチル代謝において、それぞれ異なる役割を担っています。

ひとつでも欠乏する事により、メチル代謝が滞ると、血中ホモシステインが上昇します。
そして、動脈硬化などにより、心筋梗塞を引き起こすと分かりました。

3つの栄養素とも全てが高い人の群に比べて、全ての栄養素が低い人の群では、心筋梗塞のリスクが約2倍という結果が出たのです。
さらに、1つの栄養素摂取量が高くても、他の2つが低い人の群ではリスクが上昇する傾向がありました。

この事から、これらの栄養素はひとつだけが高いだけでは、心筋梗塞には予防的に働かない可能性が示されました。

妊婦がオススメの葉酸とビタミンB6が欠乏すると?

妊婦がおすすめ葉酸とビタミンB6が欠乏すると

もし、妊娠中に葉酸とビタミンB6が不足してしまったら、どのような影響があるのでしょうか?
葉酸が不足していると、細胞分裂や成長、DNA形成の阻害に繋がります。

妊娠中の葉酸は、活発に細胞分裂を繰り返して成長していく胎児にとって、無くてはならない栄養素なのです。
そして、ビタミンB6は単独で不足する事はあまりなく、他のビタミンが不足した時に、同時に影響が出てきます。

妊娠中から授乳時には、貧血免疫機能の低下乳児が十分なビタミンB6を摂取出来ないと、刺激に敏感になったり、極度の聴覚過敏や痙攣を引き起こす恐れが出てきます。
よって、妊娠中から授乳中は、赤ちゃんのためにも、葉酸とビタミンB6は不足させないように心がけましょう。

妊娠中・授乳中ではない通常の方でも、ビタミンB6が不足すると、かゆみを伴う発疹、唇の荒れ、口角のひびわれ、貧血、免疫機能の低下などの症状が出る事があります。

葉酸とビタミンB6からB12全て配合の食べ物は?

葉酸とビタミンB6とビタミンB12すべて配合の食べ物

ビタミンB12は、レバーや魚介類などの「動物性食品」にしか含まれていない栄養素です。
ビタミンB12が多い食べ物は、しじみ、焼き海苔、牛レバー、あさり、イクラ、焼きたらこなどです。

これらは、葉酸とビタミンB6も含まれている優れもの食材と言えます。
ちなみに、1日のビタミンB12の必要摂取量は、他のビタミンに比べると少なめです。

成人で2.4μg、妊婦と授乳婦は2.8μgとなっています。
しじみの可食部4g、だいたい12個ほどで、およそ1日摂取量となります。

ビタミンB12は、光や空気によって酸化しやすいため、冷凍保存をする時は必ず密閉する事が大切です。
また、水に溶けるビタミンなので、栄養素が失われやすいと言えます。

そのため、スープごと飲める、しじみ汁やあさりのお味噌汁などがオススメです。

葉酸サプリはビタミンB6とビタミンB12配合が吉

葉酸サプリはビタミンB6とビタミンB12配合がオススメ

妊婦・授乳中の方で、葉酸とビタミンB6、そしてビタミンB12を摂るなら、葉酸サプリから摂る事をオススメします。
なぜなら、ビタミンB6においては、過剰摂取に気を付けなければならないからです。

ビタミンB6の1日の上限摂取量は45mgとなっています。
食物からビタミンB6を取り過ぎる事は、ほとんどありません。

しかし、ビタミンB6を1年以上にわたって、サプリから必要以上に摂取した場合は、神経障害・光過敏症・シュウ酸腎臓結石などの重度の神経障害を引き起こす可能性があります。
1つの葉酸サプリからの摂取なら、基本的に食事と合わせても、ビタミンB6の過剰摂取になる事はほぼありません。

ベルタの葉酸サプリはビタミンB6は配合されている?

ベルタ葉酸サプリの公式サイトによると、ビタミンB6の配合量は、4粒あたり4mgが配合されています。
ビタミンBの摂取目安量は、妊娠前の女性は1.2mgで、妊娠中の女性は2mgです。

ベルタ葉酸の配合量4mgで十分な量だと言えます。
そして、ビタミンB12も配合量は記載されていませんでしたが、配合されていました。

妊婦の葉酸とビタミンB6の摂取目安量は?

妊婦の葉酸とビタミンB6の摂取目安量

妊娠中は、ビタミンB6をどれくらい摂取すればいいのでしょうか?
厚生労働省によると、18〜49歳の妊婦の推奨量は1日あたり1.4mgとしています。

摂取しても良い上限量は1日45mgです。
ビタミンB6は、過剰摂取を続けていると、神経障害のしびれ・光過敏症・シュウ酸腎臓結石などの症状が出る可能性があるので、気を付けなければなりません。

ビタミンB6は様々な食品に含まれています。
そのため、普通に食事をしているだけでも、ある適度は摂取する事が出来ます。

しかし、妊娠中はお腹の赤ちゃんのためにも、効率的に摂取したいものです。
ビタミンB6を多く含むサプリを上手に利用していく事をオススメします。

葉酸とビタミンB6のまとめ

葉酸とビタミンB6のまとめ

妊娠中から授乳中におけるビタミンB6の摂取は、お腹の赤ちゃんにも、とても大切な栄養素だという事が分かりました。
そして、ビタミンB6は、月経前症候群の気分のイライラや、妊娠中の不安などの症状も緩和出来る事がいくつかの研究で分かっています。

葉酸とビタミンB6は、一緒に摂る事で妊婦に多くのメリットがあるのです。
特に、妊娠初期はつわりで苦しい時期ですが、葉酸とビタミンB6の栄養成分はしっかり摂りましょう。

ビタミンB6が配合されている葉酸サプリは、胎児の成長に必要な量の葉酸を摂取しながら、ビタミンBで、つわりを緩和する事も期待出来ます。
つわりが辛い方は、ぜひビタミンB6配合の葉酸サプリを積極的に摂り入れて、つわりを乗り越えていきましょう。

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