造血と葉酸

葉酸は、妊娠中の身体に多くのメリットをもたらしてくれる栄養素です。
葉酸の働きはまさに万能選手なのですが、中でも最も効果を発揮してくれるのが造血作用です。

造血作用とは、名前の通り血液を作り出す事を言います。
この葉酸の造血作用は、妊娠中の身体やお腹の赤ちゃんに、大変重要な仕事をしてくれます。

今回は葉酸の持つ造血作用と、血液を作り出す仕組みについて詳しくご説明しましょう。
また,妊娠中に葉酸を摂るべき理由についてもご紹介していきます。

葉酸の造血作用とは?

血液中にある赤血球は細胞の一つですが、葉酸にはその細胞を生成する力があります。
葉酸がこの赤血球の生成を助ける働きをしています。

葉酸は単体ではなく、いつもビタミンB12と一緒になって、赤血球を作り出しています。
この時に葉酸は、赤血球内のDNAの合成をして、ビタミンB12は、同時に葉酸の働きをサポートしているのです。

貧血には鉄分を補給するイメージがあります。
しかし、そもそも葉酸とビタミンB12が不足していると、どんなに鉄分を摂っても、赤血球を上手く作る事が出来ません。

葉酸は赤血球の生成にも密接に関わっているのです。

葉酸は別名「造血ビタミン」と呼ばれる

私たちの身体は、血液の中の赤血球によって、身体の隅々まで酸素や栄養を運んでいます。
赤血球が作られる場所は、骨髄でどんどん血液が作られるのです。

この赤血球を作るためには、葉酸とビタミンB12の2つのビタミンが一緒になって働くのです。
ですから、葉酸は「造血ビタミン」と呼ばれているのです。

葉酸によって赤血球にあるDNAが正常に合成されて、DNAをコピーします。
そして、次々に細胞分裂を繰り返す事で、新しい細胞が生まれていきます。

葉酸はある物質から炭素を受け取り、別の物質へと渡していくので、この働きによりDNAが正しく合成されていくのです。
葉酸は造血ビタミンですから、妊娠中は、葉酸に加えてビタミンB12を摂ると効率的と言えます。

葉酸は造血因子として作用する

葉酸は造血因子として作用する

葉酸は水溶性のビタミンB複合体の一種です。
ヒトのヘモグロビン形成に関与して、造血因子として作用します。

葉酸が欠乏すると、貧血、舌炎、下痢などが起こるので、妊娠中は注意が必要です。
葉酸はビタミン12と共に、補酵素として造血に欠かせなく、体内では毎日新しい赤血球が作られています。

正確に言うと、葉酸は赤血球の元である、赤芽球の合成に関係している成分となっています。
そのため、赤芽球が正常に作られるために、赤血球も正常に作られるというわけです。

妊娠中の嬉しい造血効果とは?

妊娠中の嬉しい造血効果

妊娠中の冷えは、早期流産の原因のひとつだと言われています。
しかし、妊娠中に葉酸をしっかり摂取する事によって、造血作用が高まります。

そして、身体の血行不良が改善されて、冷えにくい身体になっていきます。
妊娠の身体が温まると、同時に子宮も温まり、お腹の赤ちゃんにとって心地よくなり、これが流産から遠ざけるとされています。

妊娠中は、お腹の赤ちゃんに酸素や栄養をいっぱい送るために、大量の血液が使われます。
そのため、妊婦は貧血になりやすいのです。

妊娠後期はお腹の赤ちゃんがさらに大きくなるので、貧血対策が必要になります。
葉酸による造血作用は、妊娠中の冷えを改善して、流産を防ぐのに役立ちます。

そして、葉酸の造血作用は、妊娠中に他にも嬉しいメリットがありますので、見ていきましょう。

造血作用で妊婦の貧血対策に役立つ

貧血にはいくつか種類があり、鉄欠乏性貧血や悪性貧血などがあります。
どんな貧血においても、葉酸の造血作用は大いに関係しています。

鉄欠乏性貧血は、血液中の鉄が不足したり、吸収されない事によって起きる貧血です。
そして、悪性貧血は、血中の赤血球が葉酸やビタミンB12などの栄養素が不足する事によって、巨大化してしまう貧血です。

妊娠中や産後は、このような貧血症状を起こしがちですが、このような貧血症状の改善にも造血効果が役立ちます。
もともと貧血気味な妊婦は、葉酸、ビタミンB12、鉄分の摂取を心がけましょう。

いつも飲んでいる葉酸サプリに、ビタミンB6、ビタミンB12、鉄分の含有量を確認して不足しないように意識してください。

造血作用でホルモンバランスを改善する

妊娠中にホルモンバランスが崩れると、頭痛やイライラ、倦怠感や吹き出物の症状が現れます。
女性ホルモンの分泌は、脳が卵巣に向けて、女性ホルモンを出すように通達しています。

しかし、血流が悪いと、この通達が上手く伝わらずにホルモンバランスが崩れてしまいます。
妊活中から妊娠中は、葉酸を摂る事で分泌された女性ホルモンが血流に乗って、上手く全身を駆け巡り血行が良くなるのです。

造血してお腹の赤ちゃんに栄養素を運ぶ

妊娠中は、お腹の赤ちゃんは母体からの血液から栄養源の全てを摂り入れます。
母体の血行が悪いと、赤ちゃんに栄養が上手く行き届かず、発育不良になります。

葉酸の持つ造血効果によって、血行が良くなれば、赤ちゃんへ酸素や栄養がスムーズに行き渡るようにもなるのです。
ですから、妊娠中は血行を良くして、健康な血液状態を保たなければなりません。

このように、葉酸の持つ造血効果で血液を増やすと、妊娠中にとって色々なメリットがあります。
「妊婦さんはどこへ行っても葉酸を摂りましょう!」と言われます。

しかし、これはお腹の中の赤ちゃんの成長と母体の健康に大きく関わっているからなのです。

造血作用と葉酸のまとめ

造血作用と葉酸のまとめ

葉酸は、ビタミンB12と一緒に赤血球の生成を助け、健康な赤血球を作り出してくれる事が分かったと思います。
これが葉酸のもつ素晴らしい造血効果です。

そして、葉酸の作用は、血行を良くしてくれます。
冷え性の改善やホルモンバランスを整えてくれるので妊活にも役立ちます。

また、造血作用は、他にも妊娠中の女性の貧血を予防や身体の冷えを防いで、流産の予防にも繋がる働きもあります。
妊活中から妊娠中の方は、葉酸を日頃の食事やサプリメントで定期的に摂り入れて、健康管理をしていきましょう。

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