葉酸とりんご

妊娠初期に葉酸を摂ることは、母子ともに優れた効果があるので、妊婦さん必須の栄養素と言われています。
厚生労働省も妊娠中の葉酸の力に注目して、必要量を摂る事を推奨しています。

葉酸はビタミンB郡の1種で、食品には緑黄色野菜や果物、レバーやうなぎなどに豊富に含まれています。
中でも果物は手軽に生のまま食べられる事から、妊娠中にオススメです。

そこで今回は、産婦人科医もオススメの「りんご」をクローズアップします。
りんごに含まれる葉酸量と妊娠中の効果とは?

では、早速ご紹介しましょう。

りんごの葉酸含有量はどのくらい?

中くらいのりんご1個には、100g当たり約5μgの葉酸が含まれています。
りんご1個あたりの葉酸含有量は15μg程になります。

他の果物、例えばライチやいちご、アボカドなどと比べると、りんごの葉酸量はそれほど多くはありません。

厚生労働省が妊娠中の女性に推奨している1日の葉酸摂取量は400μgです。
そのため、りんごだけで妊娠中に必要な葉酸を摂ることは難しいと言えます。

しかし、りんごが凄いのは、ビタミンCが豊富な事です。
ビタミンCは抗酸化作用が非常に強く、体内の活性酵素を除去する働きがあります。

活性酵素は赤ちゃんの健康にも害を及ぼすと言われていますから、妊娠中のビタミンCは大切です。
葉酸はビタミンCと同時に摂る事で、葉酸の働きを促して効果がアップします。

りんごは葉酸とビタミンCの両方が同時に摂れるので、妊娠中には大変オススメの果物です。

りんごジュースの葉酸含有量はどのくらい?

りんごジュースの葉酸含有量

妊娠中のつわりがひどく、吐き気がして食べ物も食べられない方は、ミキサーにかけてりんごジュースで摂ると良いでしょう。
市販のりんごジュースには糖分が多く添加されている上に、作られる過程での加熱処理によって、葉酸やビタミンCの大半が失われているのです。

葉酸は水溶性ビタミンなので、熱に弱い性質があります。
たとえば、市販の果汁100%のトロピカーナオレンジジュース100mlに含まれる葉酸は27μgです。

果汁100%のオレンジジュースは、余計な糖分は含まれていません。
しかし、栄養素を摂る目的では、あまり期待出来ません。

よって、妊娠中に市販のオレンジジュースだけで、葉酸を十分に摂る事は難しいと言えます。

リンゴ酢の葉酸含有量は?

リンゴ酢の原材料はりんごだけですので、葉酸量はりんごジュースとほぼ同じです。
そして、リンゴ酢には、葉酸の他にもビタミンB6、ビタミンB12、カルシウム、鉄分など妊娠中に必要な栄養素が含まれていています。

リンゴ酢にはアミノ酸という栄養素が含まれていて、ダイエット効果的なので、妊娠中の体重コントロールをサポートします。
リンゴ酢はアミノ酸やクエン酸が多い事から、美容や健康目的でのために飲んでいる人も多いです。

しかし、妊娠中にリンゴ酢を飲む事は、空腹時やつわり時期、胃が弱っている時には、少々刺激が強いかもしれません。
その際は、リンゴ酢を原液のまま飲むのではなく、水やお湯で希釈してから飲むと飲みやすくなるのでオススメです。

妊娠中にりんごから葉酸を摂るメリットとは?

妊娠中にりんごから葉酸を摂るメリット

産婦人科では妊娠中の間食は、果物を食べる事を推奨しています。
妊娠中は甘いものが食べたくなります。
しかし、お菓子などを食べてしまうと、妊娠糖尿病や妊娠高血圧を引き起こす可能性があります。

しかし、りんごをはじめ、果物に含まれる糖は果糖ですから、ブドウ糖は分解されず、血糖値は上がりません。
特にりんごは、カロリーも脂質もほとんど含まれていません。

葉酸やビタミンなど、妊娠中に必要な栄養素を豊富に含んでいるため、妊婦さんに向いている果物です。
妊娠中は胎児の成長のためにも、間食はりんごなどの果物を食べる事をオススメします。

りんごは葉酸以外にも栄養素が豊富

りんごは葉酸以外にも栄養素が豊富

りんごには葉酸の他、ビタミンEやビタミンC、ミネラル、鉄分やカルシウムなどの多くの栄養素が含まれています。
りんごには、ペクチンという食物繊維が含まれています。

このペクチンは、胃酸の分泌を調整したり、つわりを抑える働きを持っています。
そして、血中のコレステロールも吸収するので、血糖値を下げて新陳代謝を活性化させます。

りんごの食物繊維で妊娠中の便秘解消

りんごに含まれるペクチンは、妊娠中の便秘の解消にも効果的です。
妊娠中は便秘になりやすいのですが、なるべく飲み薬は避けたい方も多いでしょう。

妊娠中はりんごを食べる事で、辛い便秘の予防や解消になります。
そして、妊娠中は身体がむくみやすくなります。

しかし、りんごには、体内の水分量を調整する作用のあるカリウムも豊富に含まれています。
妊娠中の辛い便秘やむくみの解消には、りんごを食べて、お腹と体をでスッキリさせましょう。

りんごはつわり対策に効果的

りんごには、程よい酸味と甘さがあるので、吐き気のあるつわりの時期にも食べやすいと妊婦さんにも人気です。
そして、りんごはつわり時期に食べやすいだけでなく、ペクチンという水溶性食物繊維が含まれています。
そのため、つわりを和らげる効果が期待出来ます。

妊娠中にりんごから葉酸を摂る上の注意点

妊娠中にりんごから葉酸を摂る上の注意点

りんごは1個あたり約138calとヘルシーで、コレステロールがなく、妊娠中の体重コントロールにも最適です。
しかし、糖分が多く含まれていますから、りんごだけ食べすぎると糖分の取り過ぎになります。

妊娠中にりんごを食べる量は決まっていませんが、目安は1日半個から1個程度にするのが良いです。
そして、りんごは皮にも栄養が多く、ポリフェノールやビタミンCが豊富に含まれています。

りんごの皮は、免疫力の向上や美肌にも効果的なので、出来れば皮ごと食べるのがオススメです。
そして、妊娠中にりんごを食べる際の注意点は、りんごの表面には農薬が付着している可能性もあるので、食べる前にはしっかりと水洗いしてから、食べると良いと言う事。

妊娠中に妊婦が食べたものは、お腹の赤ちゃんに運ばれるので、農薬や添加物は避けるように心がけましょう。

りんごと葉酸のまとめ

りんごと葉酸のまとめ

りんごには葉酸を含みますが、他の果物と比べると葉酸量よりも、その他の栄養素が豊富なことがメリットです。
妊娠中に甘いものが食べたくなった場合には、加工食品のお菓子を食べるのではなく、ビタミンを積極的に取り入れるためにも、りんごなどの果物を選ぶようにしましょう。

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