妊婦の柑橘類

妊娠すると、甘酸っぱいものが食べたくなりますよね。
冬は、こたつでテレビを見ながらみかんを食べる妊婦さんも多い事でしょう。

みかんやグレープフルーツ、レモンといった柑橘類には、ビタミンCが多く含まれています。
そして、柑橘類は妊婦さんが必要とする栄養成分が豊富なのでオススメの果物です。

今回は、妊娠中に柑橘類を食べるとどんな効果があるのか、そして妊婦さんは、柑橘類を1日に何個食べてもいいのか、などについてご紹介していきます。

妊婦が柑橘類食べるメリット

妊婦さんは、鉄分の不足や貧血に気を付けなければなりません。
ビタミンCが体内に多くある時、鉄分の吸収はより簡単になり、貧血予防になります。

オレンジなどの柑橘類を食べる事は、妊娠中の貧血予防のためにも良いでしょう。
柑橘類の皮や袋に付いている白い筋には、ビタミンCを助ける効果がある「ヘスペリジンと」いう物質が多く含まれています。

ビタミンC自体は、とても壊れやすい性質を持っています。
しかし、柑橘類の薄皮のまま食べると、妊娠中の肌荒れ改善にも役立ちます。

また、みかんはビタミンCを効率よく、そして簡単に摂取できる柑橘類です。
妊娠中は、フルーツをサラダに入れるのも食べやすくなりオススメと言えます。

妊娠はビタミン豊富な柑橘類を食べよう

柑橘類の中でも、みかんには1個あたり、40mgほどのビタミンCが含まれており、3個食べれば1日のビタミンC摂取量である110mgに届きます。
妊娠中にビタミンCを摂取することによって、抗酸化作用が働き、肌の乾燥、肌荒れを防いでくれるのです。

柑橘類は栄養価が高く、ビタミンCを始め、βカロテン、クエン酸、カリウム、βクリプトキサンチンといった栄養成分が含まれています。
オレンジやみかんの薄皮の白い部分に含まれるビタミンPは、動脈硬化予防に有効です。

妊娠中に柑橘類を食べる時は、皮のまま食べるようにしましょう。
βクリプトキサンチンは、抗酸化作用が高いため、ビタミンCとの相乗効果を狙えます。

妊娠中の免疫力アップや感染症予防に効果的です。

妊娠の柑橘類は便秘を解消

食物繊維は腸内環境を整える効果があり、特に妊娠中の便秘の予防や改善に効果があります。
柑橘類には食物繊維が豊富に含まれていており、オレンジやみかんに1個には1.2mg以上の食物繊維が含まれているのです。

妊娠中は便秘に悩まされる女性も多いので、柑橘類を食べて、食物繊維を積極的に摂る事をオススメします。
妊婦さんが1日に必要な食物繊維は約17mgとなっています。
3個食べる事によって、20%の食物繊維を摂取する事が出来るのです。

特にみかんはペクチンという水溶性食物繊維で便を柔らかくして、便秘を解消する事が出来ます。
また柑橘類は果糖であるため、炭水化物を食べた時のように糖質によるブドウ糖をたくさん分泌しません。

産婦人科では、間食にオレンジやみかんなどをオススメします。
しかし、これ柑橘類は栄養を補給出来て、糖質が少ないためだからです。

妊娠は柑橘類を何個まで食べてもOK?

妊娠は柑橘類を何個まで食べる

妊娠中の柑橘類の食べる量は、1日3個までにしましょう。
妊娠中は酸っぱいものを食べたくなる事が多く、少しくらい多めに食べる日があっても大丈夫です。

みかんを1個食べたら、グレープフルーツを1/2個にするといったように、バランスを取りながら食べると良いでしょう。
しかし、毎日柑橘類を食べ過ぎてしまうと、下痢や柑皮症を起こす可能性があるので注意しなければなりません。

国立栄養・健康研究所によると、1日あたりの果物の推奨摂取量は200g程度としています。
果物には糖分が多く含まれていて、種類によってはカロリーも高いものもあります。

体重増加や妊娠糖尿病の可能性を指摘されている妊婦さんは、食べ過ぎないように気を付けましょう。

妊婦の妊娠初期のつわりに柑橘類が食べたくなる理由

妊婦の妊娠初期のつわりに柑橘類が食べたくなる理由

つわり中は、口から胃にかけて、もやもやした吐き気に覆われています。
それがなかなか消えないのが、つわりの辛いところです。

そこで、レモンなどスッキリした柑橘類のさわやかさは、この辛さを和らげてくれます。
キーンとすっぱいくらいがちょうど良く感じるのは、そのせいなのかもしれません。

つわり時期にすっぱいものを食べることは、クエン酸により疲れの回復を早める事が出来ます。
柑橘類の果物は、妊娠中のストレスを緩和したり、鉄の吸収を助けるビタミンC源にもなります。

オレンジは、妊娠中の貧血予防に効果的な葉酸が豊富ですから、妊婦にとってプラスになる事が多いのです。

妊婦は柑橘類を食べ過ぎに注意

妊婦は柑橘類を食べ過ぎに注意

妊娠中に柑橘類を食べる時には、食べ過ぎには注意してください。
柑橘類だけを食べ続けると、妊娠中の身体に悪影響を及ぼしてしまいます。

柑橘類を一度にたくさん食べ過ぎると、糖質の過剰摂取によって体重増加や妊娠糖尿病を引き起こすリスクが高まります。
妊娠糖尿病とは、妊娠中に分泌されるホルモンの影響で起こる糖代謝異常の一種です。

妊娠中は、血液中のブドウ糖を分解する力が低下するため、糖質をたくさん摂取すると血糖値が上がってしまいます。
妊娠糖尿病が悪化すると、妊娠高血圧症候群や切迫早産を引き起こす恐れがあります。

また、胎児発育不全や胎児機能不全が起きるリスクも高まるため、妊娠中は糖質の過剰摂取に気を付けましょう。

妊娠中の柑橘類のまとめ

妊娠中の柑橘類のまとめ

妊娠中もっとも気を付けなくてはいけないのはカロリーの摂取です。
産婦人科では、体重管理についてかなりチェックされます。

柑橘類も糖分が高い果物ですから、やはり食べ過ぎには注意が必要。
妊娠中は柑橘類しか食べられなくて、みかんばかり食べている妊婦さんもいるようです。

産婦人科の看護師さんによると、どんなに多く食べても、一日5~6個が妥当だとアドバイスしています。
妊娠中の柑橘類はさっぱりとしてつい食べ続けてしまいますが、しっかり量をコントロールすることが大切です。

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