葉酸と母子手帳

現代では妊娠中に摂取したい栄養素として、葉酸は欠かせないものとの認識が強いですよね。
しかし、少し前までは、まだ妊婦さんたちの中では葉酸の重要性がそこまで浸透していませんでした。

というのも、最近になって葉酸の摂取を推奨する旨が、厚生労働省からの指示で母子手帳に記載されるようになったのです。
それだけ葉酸は妊娠中の女性にとって重要な栄養素という事で、意識して摂取する必要があるのですね。

では、具体的にどうして葉酸の摂取を薦める旨が母子手帳に記載されるようになったのか、またどうやって摂取すればいいのか気になります。
そこで、今回は葉酸が母子手帳に記載された事と、葉酸サプリから摂取を推奨している理由をご紹介します。

母子手帳に葉酸の摂取について記載されたのはいつ?

母子手帳には元々、葉酸を積極的に摂取した方がいいなどの記載はありませんでした。
しかし、葉酸が妊娠中、お母さんだけでなくお腹の中の赤ちゃんにも良い作用がある事が分かったのです。

それを受けて、厚生労働省では2002年以降に発行された母子手帳から、妊娠中は葉酸を積極的に摂取する旨を追加しました。
母子手帳には、妊娠中から産後に必要な栄養などの情報が細かく記載されています。

そのため、手元にある人は今一度確認してみると良いでしょう。
母子手帳には「妊娠中と産後の食事」という項目に、葉酸の摂取について記載されています。

具体的な栄養素名を書いて摂取を薦めているのは葉酸だけなので、その重要さが分かりますね。

母子手帳で葉酸摂取が推奨されている理由

母子手帳で葉酸摂取が推奨されている理由

しかし、母子手帳に追加記載をしてまで、妊婦さんに葉酸の摂取を推奨するのはどんな理由があるからなのでしょうか。
実は葉酸は妊娠前から妊娠中に摂取する事で、母子ともに健康的な妊婦生活を送るサポートをしてくれます。

なぜ妊娠前からの摂取が必要なのかと言うと、赤ちゃんの脳や脊髄などの重要な器官が出来あがるのは妊娠初期なのです。
7週目未満では妊娠に気が付かない人も一定数いるので、葉酸の作用を十分活かす事が出来なくなってしまうのですね。

妊娠初期にはお腹の赤ちゃんに対して葉酸が重要な働きをし、全妊娠期間を通してはお母さんに対して良い作用が働きます。
では、具体的に葉酸にはどんな作用があるのか、母子手帳の情報をもとに見ていきましょう。

胎児の先天異常の予防

葉酸の摂取を母子手帳に記載した一番の理由として、胎児の先天異常の予防があります。
妊娠初期の赤ちゃんの重要な器官が形成される時に葉酸が不足すると、神経管閉鎖障害の発生リスクが上昇します。

神経管閉鎖障害は、無脳症や二分脊椎症など重大な症状として現れるものです。
妊娠初期に葉酸をしっかりと摂る事で、神経管閉鎖障害のリスクを約70%低減出来る事が、様々な研究により分かっています。

赤ちゃんの器官形成期は、4〜8週が最も活発な時期になります。
そのため、この時期に十分な量の葉酸を体に取り込んでおくのが効果的なのです。

母子手帳に書いてあるように妊娠を意識するようになったら、その時点で葉酸を摂取するのが良いでしょう。

妊娠中の貧血予防

妊娠期間の中でも初期に重要な働きをする葉酸ですが、母子手帳では胎児の先天異常予防についての記載しかありません。
しかし、葉酸はそれ以外にも、ビタミンB12と共にで血液を作る働きをしています。

多くの血液を必用とする妊娠中は、貧血を起こしやすい時期です。
そのため、妊娠中期以降にも葉酸は必要であり、摂取する事で妊婦さんの健康維持に役立ちます。

母子手帳に記載されている貧血の項目では、鉄分やビタミンCの事しか書かれていません。
しかし、同時に葉酸を摂取する事で、より効率的に貧血予防が出来るのです。

ただ、妊娠中期以降は葉酸を摂り過ぎる事で、産まれた赤ちゃんの喘息リスクが上がる可能性があります。
そのため、葉酸サプリの飲み過ぎには注意してください。

母子手帳では葉酸サプリからの摂取が薦められている?

母子手帳では葉酸サプリからの摂取が薦められている

母子手帳には、どのくらいの量の葉酸を摂取する必要があるのか明記はされていません。
実際には、妊娠の時期によってその量は異なります。

通常の成人女性に推奨されている1日の葉酸摂取量は、240μgです。
妊活中から妊娠初期には、これに加え400μg、妊娠中期以降は240μg、そして産後は100μgが目安となっています。

母子手帳には、サプリを勧めるような記載はなく、葉酸が多く含まれている食材が記載されています。
しかし、実際に食事から摂取するのでは葉酸の吸収もよくありません。

そのため、吸収率の良い葉酸サプリを活用して、効率的に摂取するのが理想的なのです。
ただ母子手帳にはサプリの摂り過ぎには注意してくださいと記載があります。

これは葉酸サプリの用量をきちんと守っていれば問題はない事を表しているので、食事以外でも葉酸サプリを飲んでいきましょう。
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母子手帳で積極的に葉酸サプリの活用を勧めているようには感じません。

しかし、効率的に摂取するためにも重要なのが分かりますよね。

葉酸と母子手帳のまとめ

葉酸と母子手帳のまとめ

葉酸の摂取についての重要性に関する記載が母子手帳に追加された事と、葉酸サプリからの摂取を推奨している理由をご紹介してきました。
葉酸の摂取を勧める記載は2002年以降の母子手帳から始まり、そこには葉酸が胎児の先天異常を予防する旨が書かれています。

その他にも、妊婦さんの貧血を予防する働きもあるので、葉酸は妊娠中全期間を通して通常時よりも多めに取る事が推奨されるのです。
母子手帳に具体的な摂取目安量は記載されていませんが、妊娠前から妊娠初期では1日に640μgもの摂取が必要になります。

母子手帳では主に食事による葉酸の摂取を薦めていますが、実は食事からでは吸収率がそこまで良くありません。
そのため、葉酸サプリから効率よく摂取する事で、不足分を補う事が出来ます。

母子手帳にも記載がある通り飲み過ぎには注意して、用量を守る事で安全に葉酸を摂取する事が出来るのですね。

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