葉酸と認知症

厚生労働省の推計によると、日本は今から10年後には、認知症患者数約700万人になるそうです。
これは、65才以上の5人に1人が認知症になる計算になります。

しかし、認知症とは老化現象のひとつですから、誰でも年齢と共に、緩やかに脳の機能は衰えていくのです。
ただし、毎日の食事や栄養素を少し意識するだけで、脳の老化を遅らせる事は出来ます。

まずは、野菜不足やカロリーの摂りすぎ偏った食生活を改めて、毎日の食生活を見直す事が、認知症予防になるのです。
そこで今回は、ビタミンB群の一種である葉酸と認知症との関係について、見ていきたいと思います。

葉酸の認知症予防の効果とは?

認知症になる原因は、脳の神経細胞の健康が保たれない事、そしてホモシステイン値の上昇が主な原因です。
そして、最近はビタミンB群の一種である葉酸の欠乏が関係しているとも言われています。

葉酸の欠乏は、食生活の乱れ、アルコールの摂取などが原因となります。
葉酸を摂取すると認知症予防に繋がると言われる理由は、脳の神経細胞の維持に関与しているからです。

そして、認知症の原因物質であるホモシステインを代謝して、低下させたりする役割がある事も挙げられます。
この事は、カリフォルニア大学などで葉酸の認知症への有効性が証明されています。

認知症は、脳の神経細胞の維持が上手くいかずに、脳萎縮から始まったり、ホモシステインといった物質の上昇によって起きます。
よって、葉酸にある神経細胞の維持やホモシステインの低下によって、認知症予防に繋がるのです。

葉酸はホモシステインを低下させ認知症予防になる

葉酸には造血作用があるので、新鮮な血液を造る働きが良好な血行を保つちます。
よって、葉酸が認知症予防に役立つ事は間違いありません。

そして、認知症はなぜ血管が詰まるかと言うと、この大きな原因は、老化により血管が硬くなる症状である動脈硬化によります。
そのため、血管年齢を若く保つ事が血栓予防において大切なのです。

動脈硬化になるのは、ホモシステインと呼ばれる悪玉のアミノ酸物質が、血中で増加すると症状が進行します。
そこで、葉酸を摂取すると、悪玉アミノ酸であるホモシステインの発生を抑制してくれる作用があります。

つまり、葉酸は悪玉アミノ酸の発生を抑制して、動脈硬化を防ぎます。
結果的に、脳の血管が詰まる事で脳血管性認知症になってしまうリスクを低減してくれるというわけです。

葉酸は脳の神経細胞を健康に保つ

認知症予防のための栄養素と言えば、DHAやEPAのイメージがあります。
しかし、これらは脳の働きを活性化させる働きとして知られています。

葉酸は言うと、認知症にならないように予防する働きが期待出来ると言われています。
葉酸には、脳の神経や血管にダメージを与えて、認知症のリスクを増大させる血中アミノ酸であるホモシステインを抑制する働きがあるのです。

また、葉酸の認知症予防効果は、アルツハイマー型認知症の原因のひとつと言われる、たんぱく質の一種・アミロイドβの脳への蓄積を抑える効果もあります。

そして、近年の世界的研究結果から、アルツハイマー型認知症の原因となるアミロイドβの元になる遺伝子の出現を、葉酸が抑制する働きがある事が判明しました。
もう一つの認知症の原因と見られているホモシステインも、葉酸は抑制する働きがあります。

そのため、どちらが原因の認知症であっても、葉酸は有効なのです。

葉酸不足・欠乏はうつや認知症に繋がりやすい

葉酸不足・欠乏はうつや認知症に繋がりやすい

認知症には、血管性認知症とアルツハイマー型認知症があります。
血管性認知症は、脳出血や脳梗塞などで発症します。

アルツハイマー型認知症の原因は、脳の一部が萎縮すると言われており、葉酸不足になると、認知症のリスクが高まります。
これは、動脈硬化を引き起こすホモシステインという物質の代謝に葉酸が関係しているからです。

葉酸やビタミンB12が欠乏すると、ホモシステインを代謝出来ずに、血中濃度が基準値を超えてしまいます。
そして、過剰なホモシステインが悪玉コレステロールと結合し、活性酸素により酸化されます。

すると、血管壁に沈着し、動脈硬化を引き起こしてしまいます。
動脈硬化は、脳出血や脳梗塞などの原因になるので、葉酸不足は認知症のリスクを高めてしまうのです。

葉酸はビタミンB12と一緒に働き認知症を予防する

葉酸はビタミンB12と一緒に働き認知症を予防する

英国の研究において、ビタミンB12が不足した場合には、記憶力や集中力の低下や錯乱症状が起きる事が検証されました。
よって、記憶力を低下させないようにするためには、葉酸と共にビタミンB12が必要だといえます。

また、ビタミンB12は、葉酸の造血作用を助けたり、葉酸の体内吸収を助けたりする働きもあります。
特に葉酸とビタミンB12は、一緒に摂取したいビタミンです。

認知症予防には葉酸サプリから摂ろう

葉酸を食事から摂取しようとすると、ビタミンAの過剰症が起きやすくなります。
また、食事から十分な摂取をするのは吸収率が50%程度しかないのです。

そのため、吸収力が90%程度ある葉酸サプリを利用するのをオススメします。
サプリメントの場合は、しっかりと400μgが配合されている事も多く、葉酸以外のビタミンB群も含まれているのがメリットです。

例えば、ビタミンB6やビタミンB12がある場合は、認知症に繋がるとされるホモシステイン値の低下が相乗効果的に期待出来ます。

厚労省が推奨する認知症予防のための葉酸摂取量

厚労省が推奨する認知症予防のための葉酸摂取量

認知症の発症リスクを低下させるためには、アメリカやイギリスなどでは、葉酸の摂取が推奨されています。
1日に最大で800μgは摂取した方が良いとされており、最低でも400μgの摂取量は必須と言われています。

日本では、サプリからは400μgを確保して、葉酸が多く含まれる食事を意識して摂取する事を推奨されています。
つまり、食事とサプリを合わせて、1日800μgの葉酸を補給する事です。

特に高齢者の場合は、胃の機能低下によって少量の葉酸では、栄養を十分に取り込む事が難しいと言えます。
そのため、多めに摂取した方が良いとされています。

若年性認知症の発症年齢は18歳からですから、なるべく早めの摂取で対策を摂っていきましょう。

葉酸と認知症のまとめ

葉酸と認知症のまとめ

葉酸サプリと言えば、妊婦や胎児にとって良いというイメージがあります。
しかし、葉酸は、認知症の予防にも有効である事が科学的データからも分かっています。

葉酸は水溶性のビタミンであるため、出来るだけ生で摂る事が望ましいのです。
葉酸欠乏を防ぐためには、レバーやほうれん草、モロヘイヤ、柑橘類などから葉酸を継続的に摂取していきましょう。

また、アルコールの摂取は葉酸の消費を促進させるため、控えるようにしてください。
そして、不足しがちな葉酸はサプリを利用して、毎日必要な栄養素を補って認知症を予防しましょう。

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